NIPPON EXPRESS GROUP

日本海運株式会社

社長メッセージ

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「新時代の海運を切り開く
チャレンジャー、求む」

物流の主役は海運へ

私は1980年に日本通運グループに入社し、以来約40年間にわたって主に国際輸送や海運事業を担当してきました。振り返ってみると、この40年間に日本の物流業界の変化は非常に大きな進化を遂げました。特にお客様のビジネスのグローバル化・多角化が進んだこと、そして何よりインターネットの普及によって、ビジネスにおける「物流」の価値は大きく向上し、今ではビジネスの成否を左右する重要な要素とみなされることも珍しくなくなりました。その中にあって日本海運は、国内海上輸送専門の企業として着実に実績を積み、幅広い業界のお客様からの高い評価と厚い信頼を獲得しています。

海上輸送の強みは何と言っても、陸上輸送や航空輸送に比べて、より多くの荷物を効率的に、しかも安価に運べることです。特に近年は、トラックドライバーの過重労働問題や排気ガスによる環境汚染問題の解決策の1つとしても、海上輸送が注目を浴びています。そう、海上輸送は「エコでサステナブルな物流手段」として、今まさに新たな時代を迎えようとしているのです。

安定に甘んじることなく、スケールメリットを活かす知恵と行動を

もちろん、私たち日本海運も変わらねばなりません。これまで日本海運は日本通運のグループ企業の一員として比較的安定した経営基盤の上でビジネスを展開してきましたが、現状のままでは新たな時代が求める海上輸送を実現することは、難しいでしょう。これからは安定に甘んじるのではなく、グループ企業のスケールメリットを生かして新規事業を立ち上げる、新規取引先を自ら獲得するなど、攻めの姿勢に転じる必要があります。

多くのグループ経営型の企業と同じく、当社もグループ内企業との横の繋がりが十分とは言えず同じグループ企業に属しているメリットを十分に活かしきれていない面がありました。これからはグループ企業同士が理解を深め、協業や新規事業創出のチャンスを作り出していかねばなりません。そのためには、まず各企業の社員一人ひとりが自社について深く理解することが欠かせません。日本海運の社員にも、今の海運業界はどうなっているのか、日本海運は業界でどのような立ち位置にいるのか、何が課題なのかを知る努力をしてほしいと思います。そして仕事を「自分ごと」としてとらえ、よりよい仕事をするために何をすべきか、自ら考え、自ら行動する人になって、自分の仕事をもっともっと楽しんでほしい。楽しみながら働く社員一人ひとりの力が、日本海運の未来を拓いてくれると私は確信しています。

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